脳の中を掃除する「モーニングページ」

unsplash-logoMatty Sievers

「モーニングページ」というのを知っているでしょうか? 朝起きて、頭に浮かんだことをひたすらノートに書いていくというものです。これを行うことで、頭の中の混乱を整理したり、内なる創造性を育んだりすることができます。

モーニングページとは

そもそもモーニングページとは、脚本家にしてアーティストのジュリア・キャメロンさんが、著書『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』で提唱している方法です。必要なのはノートとペンだけ。誰にでも実践できます。

モーニングページのやり方

モーニングページの主なルールは以下の3つにまとまります。

  • 毎朝やる。
  • ノート3ページ分を書く。
  • 頭に浮かんだことをノンストップで書く。

これらのうち「頭に浮かんだことをノンストップで〜」というのがミソになります。テーマはなんでもいいし、文章としてまとまっていなくてもかまいません。その日の仕事のこと、お金のこと、友人のこと、心配ごと、嬉しいこと、楽しみなこと、本当になんでもありです。もし書くことが思いつかなければ、そのとおり「書くことがない」と書きましょう。

モーニングページの効果

このモーニングページが優れているのは、頭の中を書き出すことで一種の瞑想効果が得られることです。特に不安や恐怖を書くことで、自分の状態を客観視できるようになります。キャメロンさんは著書の中で「脳の中を掃除する」という表現を使っています。

また、頭の中を書き出すという習慣は、クリエイティビティを養う訓練にもなります。これは以前に記事にした「フリーライティング」と同じ効果があるためです。言葉を創造するというプロセスを経ることで、クリエイティビティが成長していきます。

「書く苦しみ」はフリーライティングで克服する

脳の中を掃除することによって頭がクリアになり、クリエイティビティの成長にもなる。おまけに、モーニングページのために少しだけ早く起きるようにすることで、夜更かしの防止にもなります。つまりモーニングページを習慣化することは、人生を豊かにすることにつながるのです。

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